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岡山大学 低炭素・廃棄物循環研究センター

〒700-8530 岡山市北区津島中3-1-1

CONCEPT

プロジェクトの目的

プロジェクト名:「JICAの草の根技術協力支援型事業「カンボジア王国トンレサップ湖における住民参画型プラスチック汚染対策事業」
プロジェクト内容:カンボジア・トンレサップ湖の水上集落において,生活の中で習慣的に行われているプラスチックごみの投棄を、人々の意識を変えて抑制するためにはどのようなアプローチをとればよいだろうか。そのヒントを得るために、この水上集落でプラスチックごみの分別・リサイクルの実装化に取り組みます。


プロジェクトメンバー

CEO

プロジェクトコーディネータ
藤原健史

岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域 教授
兼 附属 低炭素・廃棄物循環研究センター副センター長
専門 環境システム工学,廃棄物工学


CEO

プロジェクト副コーディネータ
築地 淳

岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域 特別契約職員
専門 国際廃棄物マネジメント


CEO

プロジェクトメンバー
哈布尓(ハボル)

岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域 助教
専門 環境システム工学,環境影響評価


CEO

プロジェクトメンバー
中条陽子

岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域 非常勤職員
専門 事務職


CEO

プロジェクトメンバー(カンボジア)
Vin Spoann

王立プノンペン大学開発学部 講師
専門 開発環境学


CEO

プロジェクトメンバー(カンボジア)
Phat Chandara

王立プノンペン大学開発学部 研究員
専門 開発環境学


プロジェクト経緯&予定

2022年3月
JICA草の根協力事業の開始。
2022年4月
事業対象地域の視察,プロジェクトへの協力要請 。Phat Sanday村を対象地域に決定。
2022年6月
ベースライン調査をおこなう。
2022年6月
岡山大学の定例記者発表で事業活動の紹介。
2022年12月
プラスチック分別収集に関する代表者説明会と住民説明会の実施
2023年5月
Phat Sanday村の分別資源化推進チームを組織し,トンレサップ湖周辺都市で研修をおこなう
2023年6月
Phat Sanday村でクリーンナップイベントを開催。
2023年8月(予定)
Phat Sanday村でのPETボトルの分別資源化を開始。
2023年12月(予定)
PETボトル分別資源化のパフォーマンスの調査と評価。
2024年4月
プロジェクト終了。

バナースペース

岡山大学環境生命自然科学研究科
附属 低炭素・廃棄物循環研究センター

〒700-8530
岡山市北区津島中3-1-1

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